オデッセイグループ、2024年度に低圧太陽光発電所22基を新規開発!再生可能エネルギー事業を力強く推進、くら寿司などルーフトップ型発電の実績も拡大
- y-kijima6
- 2 日前
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オデッセイグループ株式会社(本社:東京都中央区)は、2024年度において、東北電力管内で14基、東京電力管内で8基の低圧太陽光発電所を新規開発したことをお知らせいたします。これにより、両地域における再生可能エネルギーの普及に大きく貢献してまいります。また、建物や工場の屋根上(ルーフトップ)への太陽光発電設備導入、系統用蓄電所開発にも積極的に取り組み、多様な設置形態での再生可能エネルギー普及を推進しております。
2024年度の成果:地域社会への貢献と持続可能な未来への投資
当社は、持続可能な社会の実現を目指し、再生可能エネルギー事業を積極的に展開しています。
2024年度は、東北電力管内と東京電力管内において、合計22基もの低圧太陽光発電所の開発を完了しました。
これらの発電所は、地域に根差したクリーンな電力供給源として、地域社会のエネルギー安定供給に貢献するとともに、CO2排出量の削減にも寄与します。私たちは、地域の特性に合わせた最適な開発計画を策定し、環境への配慮はもちろんのこと、地域住民の皆様との共存を重視しながら事業を進めています。
ルーフトップ型太陽光発電の推進と実績
地上設置型の発電所だけでなく、建物や工場の屋根上(ルーフトップ)への太陽光発電設備の導入にも積極的に取り組んでいます。ルーフトップ型は、未利用スペースの有効活用、災害時の非常用電源としての活用など、様々なメリットがあります。
オデッセイグループでは、その実績として、くら寿司の九州センターや京都洛西店をはじめ、商業施設や生産拠点におけるルーフトップ型太陽光発電設備の導入を手掛けてきました。これにより、企業のESG経営への貢献や、地域における分散型電源の強化を目指し、今後もルーフトップ型太陽光発電の普及に注力してまいります。
今後の展望:再生可能エネルギーのさらなる拡大へ
私たちは、今後も安定的な電力供給と地球環境保全の両立を目指し、地上設置型・ルーフトップ型双方の太陽光発電所の開発を積極的に推進してまいります。
また老朽化した発電所の再生による発電効率の向上にも取り組んでまいります。
引き続き、各地域の電力需要に応じた効率的な発電所の開発を進めるとともに、再生可能エネルギーの導入拡大を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。